久能山東照宮 御朱印 切り絵 節約 社報

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徳川家康をまつる久能山東照宮の御朱印と社報(令和5年1月1日発行)です。家康が着用したと伝わる甲冑の切り絵がデザインされています。デザインされた甲冑は桶狭間の戦いの前哨戦とされる「大高城の兵糧入れ」で19歳だった家康が着用した「金陀美具足(きんだみぐそく)」。金紙で表現された金陀美具足は明治時代以降江戸城から久能山東照宮に奉納されました。御朱印には家康が亡くなった後に神としてまつられている東照宮の社殿も切り絵で施されています。2023年の大河ドラマ「どうする家康」で家康役を務める松本潤さんのイメージカラーである紫の紙も添えられています。細かい切り絵がとても美しく家康公の歴史が感じられる御朱印です!久能山東照宮は徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀です。徳川家康公は生前家臣に対し自分の死後について「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、八州の鎮守になろう」(『本光国師日記』より)との遺言を残されました。この御遺命により御遺骸を久能山に埋葬しその地に2代将軍秀忠公の命により久能山東照宮が創建されました。#久能山東照宮#御朱印#切り絵#甲冑#金陀美具足#徳川家康#家康#どうする家康#大河ドラマ#松本潤#社報

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